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あだちU-25ボランティアバスツアー事前訪問の報告
みなさん、おはようございます!
あだちU-25ボランティアバスツアー事務局です。
12月22日のボランティアバスツアーの活動日が近づいてまいりました。
当日、お世話になりますいわき市復興支援ボランティアセンターさん、
小名浜地区復興支援ボランティアセンターさんに事前のご挨拶に行ってきました。
これまで電話やメールでの連絡を続けてきましたが、
活動を受け入れてくださる職員さんに実際にお会いして、ひと安心。。。
少しでもいわき市の皆さんの力になれますように・・・
できるだけご迷惑をおかけしないように・・・
残りの時間を大切に、準備を進めていきたいと思います。
いわき市復興支援ボランティアセンターさんとの打ち合せの様子
黒田さんと泉田さんの笑顔にひと安心
新しく、立派な体育館。子どもたちの笑顔が見たい!
小名浜地区復興支援ボランティアセンターさんとの打ち合せの様子。
お忙しい中での打合せ、ありがとうございました
集えるよう、様々な雑誌が置いてありました
いいお天気になりますように
(あ)
PR: 9の日はQUICPayの日!キャンペーン実施中!
忘れ物していませんか?
「あだちU-25ボランティアバスツアー」キャンセル発生につき1名追加募集!!
先着順となりますので、ご希望の方はセンターまでご連絡ください!!
参加に際しては、事前にセンターにお越しいただき、事前説明を受けていただきます(事前説明の日時は個別に相談に応じます)。
また、未成年の方は保護者の同意書が必要となります。
ツアーの詳細はこちらをご覧ください。
お申込みお待ちしています!!
足立区総合ボランティアセンター ℡:3870-0061
(し)
福祉総合講座『ここあだちカレッジ2013秋コース』終了です!
こんにちは!総合ボランティアセンターです。
昨日、2ヶ月に渡って行なわれました福祉総合講座『ここあだちカレッジ2013秋コース』の全課程が終了しました。
これから地域で活動するボランティア30名の誕生です(‐^▽^‐)
修了式では、
『地域でサロンをつくりたい』
『今後修了生と一緒に活動したい』
などなど感想をいただきました。
また、『ここあだちカレッジ』をきっかけに
あったかサービスやファミリーサポートなどの
活動を始めた方、手話サークルに入会した方などもいらっしゃり、
修了生それぞれに、新たなボランティアライフをスタートさせたようです。
お一人お一人修了証書授与
修了生のみなさん!
これからのご活躍に期待しています!
(あ)
「はじめてのボランティア」開催報告~パート1~
先日ご紹介した「ここあだちカレッジ2013秋コース」のオープン講座として開催したボランティアスクール「はじめてのボランティア」。
「ボランティア活動に興味があるけど、何からはじめたらよいのかわからない」
「いきなり活動に行くのはちょっと・・・」
そのような方向けに、活動に際しての心構えや実際の活動の様子を紹介するのがこの講座です。
今回はボランティアの受け入れを活発に行っている区内の福祉施設の職員の方にお越しいただき、実際の活動の様子をお話いただきました。
まず最初にお話いただいたのは、青井にある「足立あかしあ園」の河野さんと佐々木さん。
足立あかしあ園は主に身体障がいをお持ちの方が利用されている施設です。
ボランティアの活動内容は、日中活動で、散歩や作業等を一緒に行っています。給食も一緒に食べるそうです。
利用者の皆さんにとって、ボランティアとの関わりは「職員や家族以外とのコミュニケーションの方法を学んだり、施設以外の生活を知るきっかけになる」とのこと。様々な経験をすることで利用者の方の視野が広がり、言葉でのコミュニケーションが難しい方も表情が変わるそうです。
また、施設にとっても障がい者施設の理解を広げることができ、職員の気づきや発見につながっているそうです。
これまで障がい者との関わりのない方にとっては、施設に行って、どんな風に利用者の方と関わっていいのかわからないかもしれません。そういった戸惑いや不安を和らげ、安心して活動していただけるように、まずはオリエンテーションを実施してくださるので、その時にわからないことや心配なことを聞いて、活動に入れるのがいいですね。
最後に、「遊びに来るつもりで施設見学に来てください」とのお言葉をいただきました。
まずは見学に行ってみるのはいかがでしょう?
足立あかしあ園では、1月と3月にソラマチ、スカイツリーへの遠足のボランティアを募集しています。
活動希望の方はボランティアセンターまでお問い合わせください。
パート2に続きます。
(し)
あだっちボールin区役所庁舎ホール
先日のブログで紹介した「あだちU-25ボランティアバスツアー」(ツアーの詳細はこちら )の企画の一つ、スポーツ交流として、「あだっちボール大会inいわき」を開催します!
本番に向けて、12/7(土)にあだっちボールの事前練習会を区役所庁舎ホールで行いました。
参加してくれたのは、実際にいわき市でスポーツ交流を行う、学生・社会人12名と職員5名。
その他に、足立区の小学生たち7名が協力・参加してくれ、総勢24名で行うことができました
まずはルールの確認。
ドッジボールのルールで、ボールはあだっちボール(まくら)を使います。
怪我をしないように準備運動は入念に。
先攻・後攻を決めて、それでは試合開始
初めて投げるあだっちボール(まくら)に最初は戸惑いながらも…。
初めてとは思えないほど、白熱した試合が繰り広げられました
あだっちボールは「おもしろい!」「もりあがる!」ということが確認できました。
練習は足立区の小学生にも参加していただいたことで、本番に近い形でできました。
ありがとうございました!
12/22(日)当日はいわき市の小学5~6年生のみんなと、あだっちボール大会を行います。
みんなで元気一杯、笑顔一杯で行えることを、楽しみにしています。
たくさんの参加をお待ちしています
(す)
「はじめてのボランティア」開催報告~パート2~
前回に続き、はじめてのボランティアの開催報告です。
パート1はこちら 。
次にお話いただいのたは「特別養護老人ホーム千住桜花苑」の徳森さん。
入所施設である千住桜花苑では、利用者の方は施設内での生活となり、自分がどこの地域にいるのかわからなくなってしまうそうです。
利用者も地域住民の1人として生活することが大切という考えのもとに、ボランティアの受け入れをし、地域の皆さんとふれあう機会をもったり、地域住民の1人であることを実感してもらうことを心がけているそうです。
ボランティア受け入れの流れは、
①施設見学
②お試しで活動
③正式に活動開始!
となっており、①~③には施設の相談員の方がついてまわるそうです。
また、段階ごとに、活動意思の確認をして、やりたいという気持ちを確認してから次のステップに進んでいるとのこと。これなら初めての方でも安心ですね。
施設の屋上で野菜を育てるボランティアを写真で紹介してくださいました
傾聴やシーツ交換、喫茶「さくら」の運営など、施設内の様々なところでボランティアの方が活躍している様子が伺えました。
活動することで、年をとることがどういうことかを理解できるのがボランティアの方にとっても良いことというお話もありました。
施設だけでなく、地域を良くしていこうという気持ちがとても伝わる徳森さんのお話でした。
ボランティアセンターでは、活動をはじめたいという方を応援します!!
お気軽にお問い合わせください。
(し)
総合学習支援事業 ~東伊興小学校~
昨日、東伊興小学校4年生の総合学習の授業に総合ボランティアセンター職員がおじゃましました。
高齢者や目の見えない方が困っている時にできるサポートをみんなで考えました。
高齢者のイメージは?の問いかけに「背が小さくなる」「目が悪い」「耳が遠い」など意見があがりました。
車いす体験では、車いすに乗り、体育マットを乗り越えられるか体験しました。
自分では乗り越えられません。
こんな時、どうすればいいのでしょう。
車いすの操作方法を学びました。
数枚のお札と小銭が入っているのですが、なかなか取り出せません。
「お財布をひっくり返せばすぐ出せるけど…」という感想に「レジに並んでる時にひっくり返して全部出すことはできないよ」の声もありました。
目を近づけて読みますが、大きい文字は分かるけれど、小さい文字は読めません。
アイマスク体験では、体育マットを頼りに白杖(はくじょう)で確認しながら歩きました。
歩きながら「あれ?」「あれ?」と自然と声が出てしまいます。
目が見えないと、1人で歩くのは大変!ということで、今度はサポートをするガイド体験。
アイマスクも大変だけど、ガイドも難しいようです。
角を曲がる時は「右に曲がります」と言ってから、椅子に座る時は「ここに椅子があります」と座面をさわってもらってから。
何組かやってもらう内にコツがつかめたようです。
盛りだくさんの内容で駆け足の授業になってしまいましたが、とても熱心に聞いてくれました。
また、授業が終わった後は、率先してボランティアセンター職員の片付けのお手伝いをしてくれて、優しい子どもたちの姿に心温まりました。
(さ)
「あだちボランティアの広場第103号」を発行しました
広報紙「あだちボランティアの広場」第103号を発行しました。
今月号では、
個人登録ボランティアさんの活動紹介
男たちのボランティア2014
ボランティア活動報告 ~施設より~
ボランティア募集情報 など
を掲載しています。
興味のある活動がございましたら総合ボランティアセンター(電話:03-3870-0061)までご連絡ください。
バックナンバーはこちら からご覧ください。
(さ)
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ハンドマッサージでぬくもりを伝えたい!(ツアーカウントダウン1/3)
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東北を想う心を織り込んで・・・(ツアーカウントダウン2/3)
東北へ必ず届けます~絵手紙に想いをのせて~(ツアーカウントダウン3/3)
あだちU-25ボランティアバスツアーを行なうにあたり、
ボランティアグループ「絵手紙 柿の会」の皆さんにも
あたたかい応援をいただいています!
サロンチームでは、
「大切な人に、遠く離れた友人・知人に、
絵手紙を書いてみませんか」というテーマで
いわき市の方々と交流します。
柿の会の皆さんには、絵手紙づくりの指導や
道具の提供など色々な面で、ご協力いただきました。
↑↑指導中の久保田さん、五味さん
↑↑ いわき市の方に楽しんでいただけるよう
必要な道具をお借りしました
↑↑ 完成~ いってきま~す
「わたしたちの分も届けてきて!」
と、あたたかい気持ちをいただきました。
柿の会のみなさん、ありがとうございます。
(あ)
あだちU-25ボランティアバスツアー出発!
12月22日(日)予定どおり、
あだちU-25ボランティアバスツアー
出発します!!
いわき市でのボランティア。
特別な技術を持たない私たちの活動は、
状況によっては、現地の期待に必ずしも
応えられないこともあるかもしれません。
ただ、私たちが震災のことを忘れずに、目を向け続けることで
少しでも復興に繋がるんじゃないか・・・と思います。
まずは、現状を目で見て、感じて、行動することは、
これからの復興にとって重要な礎になると信じています。
皆さん、一緒に頑張りましょう。
≪この企画にご協力いただいた皆様≫
・ボランティアグループ「絵手紙 柿の会」の皆さん
・堀家幸子さん
・おうちサロン「リリー&ミルク」田中めぐみさん
・足立区梅島小学校3・4・5年生の有志の皆さん
・特定非営利法人 シャプラニ―ル
その他、たくさんの方々からあたたかい応援をいただきました。
ありがとうございました
(あ)
あだちU-25ボランティアバスツアー活動報告≪コットンチーム≫
12月22日(日)、快晴。
高校生以上25歳以下の若者によるいわき市でのボランティア活動は
多くの方々のご協力を得て、無事終了しました
当日は、スタッフ8名を含む総勢48名が、3つのグループに分かれて活動しました。
今日はコットンチーム(15名)の活動報告をします
コットンチームでは、「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」への参加という形で
ボランティア活動を行ないました。詳細はコチラ
この日は、綿の摘み取り作業。
小名浜地区復興支援ボランティアセンターの職員さんに
作業内容の説明を受け、スタートしました。
快晴でしたが、強風で、気温よりも体感温度が低く感じられ、
思った以上に体力の消耗が激しかったようです
それでも、メンバーは黙々と作業を続け、最後はポリ袋4袋分のコットンを収穫することができました
↑↑↑ ポリ袋4袋分の綿を収穫しました
せっかく育ったコットンも、摘み取る前に雪や雨に濡れてしまうと
使いものにならなくなってしまうそうで、
「この時期は、ボランティアが少ないのでとても助かります」
というお言葉をいただき、冷えて疲れた体も少し温かくなりました
たくさんの方々が関わりながら大切に育てられたコットンの摘み取りをできたことは
とても貴重な経験でした。
活動の調整をしてくださった小名浜地区復興支援センターの人見さんに感謝です。
(あ)
ボランティアバス報告(サロンチーム) 温かい交流ができました
サロンチームは小名浜地区交流サロンをお借りし、「ふれあいサロンfromあだち」を開催しました。
現地の方々との交流を目的とし、絵手紙・ハンドマッサージ・折り紙とどの年代の方とでも関われるよう、この日までに準備や練習をしてきました。
カフェサロン風に温かい飲み物も用意してリラックスできる空間を作りました。
呼び込みをすると、次第に足を運んでくれる方々が増えていきます。
ハンドマッサージでは会話もはずみました。
絵手紙は柿の会さんに教わったことを思い出し、一緒に取り組みました。
一緒に折り紙を折り、教えたり、教わったり、楽しいね!
足立区の方々からお預かりした手編みのマフラー、帽子、折り紙などのご寄附はとても喜ばれました。
リーダーを中心に準備も片付けもてきぱき行います。
チームワークばっちりのサロンチームの学生の皆さん。
3時間半という短い時間でしたが、直接福島の現状のお話を伺ったり、「勉強頑張ってね」と励まされたり、
いわきの皆さんの温かさに触れ、一人ひとりの胸に残る時間になったことと思います。
快く受け入れてくださった小名浜地区交流サロンの職員の皆さまありがとうございました。
(く)