ボランティアセンターに登録している、東・和災害支援グループの高橋康弘さんは、ボランティアバスを運行し被災地支援を行っています。
高橋さんからの情報提供です。
9月20日(金)発、陸前高田行きのボランティアバスを運行します。
まだバスのお席が残っているそうです。
お問い合わせ、お申し込み先は下記になります。
(く)
ボランティアセンターに登録している、東・和災害支援グループの高橋康弘さんは、ボランティアバスを運行し被災地支援を行っています。
高橋さんからの情報提供です。
9月20日(金)発、陸前高田行きのボランティアバスを運行します。
まだバスのお席が残っているそうです。
お問い合わせ、お申し込み先は下記になります。
(く)
9月5日(木)。被災地復興バスツアーに向けた第3回ミーティングを開催しました。
前回のミーティングまでに学生たちの考えた企画案について、現地で本当に必要とされている活動なのか、受け入れていただけるのか・・・。足立区から日帰りで活動可能な地域の中で、職員が聞き取りや調整を行ってきました。
その結果、学生たちの考えた企画に近い3つの活動が、福島県いわき市で受け入れてくださる可能性があることがわかりました。さらに、「ぜひ学生の皆さんの力をお借りしたい」と、新たに1つの活動を提示していただきました。
結果、実際に行える可能性のある活動は大きく分けて4つ。
第3回ミーティングでは、その現状報告と今後のスケジュールを再度確認しました。
この日の決定内容をもって、本格的に現地の方にも調整を始めていただくことになります。そのため、ここで「やる」と決めた活動についてはもう後戻りは許されません。学生だから、ボランティアだから、という言い訳が許されない重大な決断を迫られています。
学生たちには苦渋の選択だったかもしれませんが、協議の結果、3つの活動に絞ることを決定しました(2つは学生が考えた企画、1つは現地ニーズへの対応)。
まだまだ現地の方と調整中の部分も多いため、活動内容の詳細については後日の報告とさせていただきますが、学生たちはこれから当日に向けてチームに分かれ、活動内容の詳細を検討したり、必要なものを準備したり・・・という作業を進めています。
ツアー開催日は12月22日(日)で調整中。
来月上旬には、参加者募集のご案内も開始予定です。
これからも彼らの活動にご注目ください!(と)
明日、10月16日(水)の手話講習会(初級・昼クラス)は台風接近のため、中止となります。
次回、10月23日(水)は合同講演会となります。18時30分~受付開始、19時~講演開始です。会場は竹の塚センター4階ホールとなります。次々回は10月30日(水)、通常通りの講習会の予定です。
受講生の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いします。
なお、初級・夜クラスは通常通り開催予定です。
(し)
広報紙「あだちボランティアの広場」第102号を発行しました。
今月号では、
ボランティア入門講座
個人登録ボランティアさんの活動紹介
ボランティア募集情報
を掲載しています。
興味のある活動がございましたら総合ボランティアセンター(電話:03-3870-0061)までご連絡ください。
バックナンバーはコチラ からご覧ください。
(さ)
ボランティアにご興味がある方へ、お勧めの講座のご紹介です。
今回は4つの入門講座を開催します。
講座は1講座から申し込み可能です!
講座1 「災害時、地域でできること」
日時:10月28日(月)午後1時30分~3時30分
内容:災害時に地域住民としてできることを一緒に考えて
みましょう!
講座2 「体験しよう!手話コミュニケーション」
日時:11月11日(月)午前10時00分~12時00分
内容:簡単な手話を学びます。手話に興味のある方に
おすすめです。
講座3 「目が見えないってどんなこと」
日時:11月30日(土)午前9時30分~11時30分
内容:視覚障がいを持つ方のお話や、アイマスク体験を行います。
講座4 「はじめてのボランティア」
日時:12月3日(火)午前10時00分~12時00分
内容:ボランティアの基礎知識や心構え、ボランティアをご紹介
します。
お電話にてお申し込みください。
皆さまのご参加をお待ちしています。
足立区総合ボランティアセンター ℡:3870-0061
(く)
総合ボランティアセンターでは区内小中学校の総合学習を支援しています。
その一環で、北鹿浜小学校の総合学習の授業で高齢者疑似体験を行いました。
授業では高齢者疑似体験セットを身につけて
階段の昇り降り、マットからの立ち座り
白内障メガネくをかけてぬりえをする・新聞を読む、
手の感覚が分かりづらくなる体験をするために
軍手をしたままお財布からお金を出すなど
日常生活のなかで必要な動作を体験してもらいました。
楽しそうに活動しながらも、
「ぬりえがよく見えなくてきれいに塗れない!」
「買物しにいったら大変」
などとお年寄りの大変さが体験できている様子でした。
今日感じたことを忘れずに、もし困っているお年寄りの方がいましたら、お手伝いしてほしいと思います。
※高齢者疑似体験セット
手足の重り、関節の動きを制限するサポーター、聞こえづらくなるヘッドホン、白内障メガネなどの装具を身につけて、加齢による身体的な変化を体験学習できるものです。
(よ)
「避難所運営ゲームHUG(ハグ)」をご存知ですか?
HUGは、避難所に見立てた平面図にどれだけ適切に避難者を配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
ボラセンでは、10月28日(月)、
災害ボランティア養成講座「災害時、地域でできること」と題し、
地域の方々にHUGを体験をしていただきました。
参加者はここあだちカレッジ受講生と合わせて、25名。
講師は足立区役所防災計画担当課長の山下広幸さんです。
▲避難者に見立てたカード
避難者の年齢、性別、それそれが抱える事情が記載されています。
▲ゲームの様子
「犬と一緒に避難所に来た方はどうしようか」
「親を亡くした子どもは誰がお世話するのか」
などなど、具体的な事情を想像しながら、避難所運営の訓練をしました。
避難所運営は、お住まいの地域の町会・自治会を中心に運営することになっています。
正解がない避難所運営で、適切な判断や運営をおこなうには、
お一人お一人の「まわりの人を思いやる心」が大切だとあらためて感じました!
(あ)
学生ボランティアミーティングから生まれた福島県いわき市への日帰りボランティアバスツアー(参加者募集開始の記事はこちら )。
申込みも徐々に増えてきており、定員も残り10名を切りました。
いよいよ参加者募集もラストスパートです。
「ツアーには参加したいけど、11月9日(土)の説明会に参加できなくて・・・」という声にお応えして、説明会の追加開催を決定しました!
日時:平成25年11月14日(木)17:30~19:30
会場:総合ボランティアセンター
(要参加申込み)
興味はあったけど説明会の日程が合わなくて・・・という方、この記事で初めてこのツアーを知った方、ぜひ一緒に活動しませんか?
*この追加説明会にも日程の都合がつかない方もご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください!
ボランティアバスツアーの詳細は
http://adachi.syakyo.com/index.php/download_file/view/790/869/
↑申込みフォームへのリンクもあります。
たくさんの方に興味を持ってもらえるよう、
11月1日(金)には北千住駅周辺でビラまきを行いました。
私たちの思い、一緒に企画してくれている学生たちの思いが実現するまであとわずかです。
皆さんの参加をお待ちしています!
本日、ボランティア入門講座「体験しよう!手話コミュニケーション」を開催しました。
NPO法人足立区ろう者福祉推進合同委員会の方を講師にお迎えし、耳が聞こえないこととはどのようなことなのかを学び、コミュニケーションの方法のひとつである、「手話」を体験しました。
「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」などの挨拶や五十音を表す指文字を教わり、皆さん練習し、隣の人とペアになり、自分の名前を指文字で伝えます。
その後、参加者ひとりひとりの苗字の手話表現を習い、「私の名前は○○です」と表現。
数や都道府県の表現も習い、講座の終わりには自己紹介ができるようになりました。
講師の方が楽しいお話を交えながら進めてくださるので、笑いも起こりながらの楽しい時間となりました。
今後のボランティア入門講座は・・・
11月30日(土)9:30~11:30 「目が見えないってどんなこと?」
12月3日(火)10:00~12:00 「はじめてのボランティア」
皆さまのご参加をお待ちしております!!
(し)
昨日、東伊興小学校4年生の総合学習の授業に総合ボランティアセンター職員がおじゃましました。
高齢者や目の見えない方が困っている時にできるサポートをみんなで考えました。
高齢者のイメージは?の問いかけに「背が小さくなる」「目が悪い」「耳が遠い」など意見があがりました。
車いす体験では、車いすに乗り、体育マットを乗り越えられるか体験しました。
自分では乗り越えられません。
こんな時、どうすればいいのでしょう。
車いすの操作方法を学びました。
数枚のお札と小銭が入っているのですが、なかなか取り出せません。
「お財布をひっくり返せばすぐ出せるけど…」という感想に「レジに並んでる時にひっくり返して全部出すことはできないよ」の声もありました。
目を近づけて読みますが、大きい文字は分かるけれど、小さい文字は読めません。
アイマスク体験では、体育マットを頼りに白杖(はくじょう)で確認しながら歩きました。
歩きながら「あれ?」「あれ?」と自然と声が出てしまいます。
目が見えないと、1人で歩くのは大変!ということで、今度はサポートをするガイド体験。
アイマスクも大変だけど、ガイドも難しいようです。
角を曲がる時は「右に曲がります」と言ってから、椅子に座る時は「ここに椅子があります」と座面をさわってもらってから。
何組かやってもらう内にコツがつかめたようです。
盛りだくさんの内容で駆け足の授業になってしまいましたが、とても熱心に聞いてくれました。
また、授業が終わった後は、率先してボランティアセンター職員の片付けのお手伝いをしてくれて、優しい子どもたちの姿に心温まりました。
(さ)
こんにちは!
皆さんは、災害ボランティアセンターをご存知ですか?
災害ボランティアセンターは、災害時、被災した方からの要請により、
ボランティアを派遣します。
東日本大震災ではたくさんのボランティアが、
現地の災害ボランティアセンターの調整を受けて
被災者の方々を支援しました。
足立区で大きな災害が起きた場合は、
足立区と社会福祉協議会が共同で、
災害ボランティアセンターを立ち上げます。
災害が起きた時、役所はまず、人命救助と行政機能の復旧が最優先となり、
住民一人ひとりの生活再建ニーズには手が回らないと考えておくべきでしょう。
そんな中、避難所や仮設住宅での困りごとに対し、
ボランティアの力を借りて対応していくのが災害ボランティアセンターです!
11月17日(日)、ボラセンは、足立区と共同で
災害ボランティアセンター設置・運営訓練を行ないました。
訓練での反省を踏まえ、マニュアルを改訂し、
いつくるかわからない災害に備えます!
▼ボランティアの受付風景
(あ)
「ボランティアを始めたいけどなかなか一歩が踏み出せない」という相談をよく耳にします。
今回の「はじめてのボランティア」では、足立区内の高齢者施設、障がい者施設の職員の方を
お招きし、施設でのボランティア活動についてお話いただきます。
直接施設の職員さんへの質問、ボランティア相談のお時間もありますのでボランティアに興味がある方、是非お越しください!!
日時 12月3日(火)午前10時00分~正午
場所 総合ボランティアセンター(足立区日ノ出町27-3-102)
内容 ・ボランティアってなに?
・施設でのボランティア活動について
区内高齢者施設職員・障がい者施設職員より
・ボランティア相談、質問
お申し込みのお電話をお待ちしています!
総合ボランティアセンター 電話 3870-0061
(く)
11月30日(土)、
ボランティアセンターに登録をしている相澤明義さんが
区内の児童養護施設で木工教室を開いてくださいました!
30名ほどの子ども達から、
「相澤さん、穴開けて~」「相澤さん、これはどうするの?」
などの声が飛び交います。
「子どもたちの自由な発想を引き出したい」という相澤さんの思いに
応えるように、子どもたちは思い思いに木工カーやペン立て、本棚など
を作っていました(≡^∇^≡)
↑汗びっしょりになりながら、子どもたちの声に応える
↑ひとりでに動きだしそうな木工カー
「相澤さん、あと100回来てね!」
の子どもたちの言葉が心に残りました。
(あ)