第24回足立区ボランティアまつり開催中!
盛り上がってます!ボランティアまつり
障がいをお持ちの方の学生生活を応援しよう!
雨の降る日、ボランティアセンターに18歳の女性が来てくれました。
「4月から北千住にある大学に通っています。
障がいがあって、トイレの時だけお手伝いしてくれる人が必要です」
そんなご相談を受けました。
「これから5~6年かけて頑張って卒業したい!」
ボランティアセンターではこの女性を応援してくださる女性のボランティアを募集しています。
北千住周辺にお住まいの方、北千住に通っている学生のみなさん
平日(月曜日以外)の正午、空いた時間を少しだけいただけませんか
毎日お手伝いしていただかなくても構いません。
空いた時間、週に一度でも二度構いません
少しでもお気持ちがある方は足立区総合ボランティアセンターまで
ご連絡ください!
足立区総合ボランティアセンター
℡:3870-0061
(あ)
高齢者身の回り応援隊~高い所の片付け~
高齢者身の回り応援隊では、高齢者のみの世帯の「ちょっとした困りごと」をお手伝いしています。
「冬布団を天袋に片付けてほしい」という依頼を受け、活動の様子を見学させていただきました。
部屋に入ると、端に寄せた冬布団が目に入りました。
応援隊員のSさんもすぐ気付き、「これを天袋に入れるんですね」と、作業内容を確認します。
冬の布団を仕舞うためには、天袋を片付けなければなりません。
Sさんは、依頼者のTさんに荷物を一つずつ確認しながら片付けていきます。
天袋からは、これからの季節に使うすだれが出てきました。
丁度良いのですだれは出したままにすることに。
作業はあっと言う間に完了。
Tさんに書類にサインをしてもらい終了です。
「以前は自分で出し入れしていたんだけど、台から落ちてから怖くて…」と、依頼者のTさん。
冬布団が片付いてとても喜んでらっしゃいました。
「今までは自分でできていたけれど、難しくなったのでお手伝いをしてほしい」とお悩みの方は、ぜひ身の回り応援隊にご相談ください。
身の回り応援隊の詳しい案内はコチラ をご覧ください。
高齢者身の回り応援隊事務局
電話:03-3870-8022
(さ)
PR: 家族と自分を食中毒から守る予防法とは-政府ネットTV
施設のお祭りのボランティア募集中です!!
そろそろ夏祭りの季節ですね。
ボランティアセンターには、足立区内の施設・学校からお祭りのお手伝いをするボランティアの要請がきています。
ボランティアが初めての方にもお勧めです。
利用者の皆様、職員の皆様がお待ちしています!!
①綾瀬ひまわり園 「さんさんフラワーフェスティバル」
日時:平成25年6月15日(土)
午前9時00分~午後4時00分
内容:お祭りの手伝い、模擬店の販売、利用者の付き添い、
会場設営等
その他:食券提供あり
住所:足立区綾瀬7-2-7
締切:5月31日
②綾瀬あかしあ園「綾瀬いっしょ祭」
日時:平成25年6月29日(土)
午前9時30分~午後4時00分
内容:利用者の付き添い、模擬店販売、
駐車場・駐輪場の案内と整備
その他:食券提供あり
住所:足立区綾瀬7-2-5
締切:6月10日
③東京都立南花畑特別支援学校「南花ワッショイ」
日時:平成25年7月14日(日)
午前10時00分~午後3時00分
内容:模擬店の準備・販売・方付け、
ゲーム・工作コーナーの補助員等
その他:食事提供あり
住所:足立区南花畑5-24-29
締切:6月30日
ボランティアとして楽しい一日を過ごしてみませんか?
お問い合わせは総合ボランティアセンターまで。
足立区総合ボランティアセンター 3870-0061
(く)
あたたかいお手紙をいただきました!
足立区パーキンソン病友の会が
バスハイクでサファリパークに出掛けました。
一緒に参加したボランティアさんに対し
松本会長から感謝のお手紙が届きましたので紹介します。
≪ 一部、編集しております ≫
『 先日は良い天気にも恵まれ、毎年恒例のバスハイクも
無事に終了することができました。
これは何よりも患者を介護する介護者及び家族、
この度援助をお願いしたボランティアセンターの方々の
献身的な努力によるものと有難く感謝しております。
特に、今回のようなバスハイクに外部からボランティアの
サポートをお願いいたしましたのは初めてであり、
ボランティアの方々がどれくらい、パーキンソン病の
特殊な運動症状をご理解しているかどうか、
当初懸念されたのですが、
すぐに理解されたようで大変心強く感じました。
パーキンソン病は、一人一人違う症状を持ち、
飲む薬も一人一人異なります。
今のところ、進行性で治療法がないと言われています。
大変暗い印象ですが、意外と明るいのは家族や介助者の
優しくて力強い支援、 医師や看護師、ヘルパーさんなどから
受ける的確な処方、処置、 周囲の環境(行政サービス)、
さらに今回バスハイクで経験したような
ボランティアさんの献身的な私共への援助
によって実現するものです。
ボランティアの皆様
これからますます暑さが厳しくなります。
お身体ご自愛ください
足立区パーキンソン病友の会会長 松本好司 』
バスハイクの様子の写真が届きましたらすぐにアップします
(あ)
体験しよう!手話コミュニケーションをおこないました
「目が見えないってどんなこと?」参加者募集中!
ボランティアセンターでは、6月17日(月)13:30~15:30に、ボランティア入門講座「目が見えないってどんなこと?」を開催します。
第Ⅰ部では、目の見えない人も一緒にソーラン節や八木節を踊り、区内の施設で披露しているグループ「ハッピーソーラン」のメンバーから、日常生活のお話しから特技、困っていることなどを聞いてみます。
5月11日のボランティアまつりにて
講座の中でもソーラン節を披露してもらいます。
第Ⅱ部では、アイマスクをして実際に目が見えない世界を体験してもらいます。また、視覚障がい者の誘導方法についても学びます。
参加をお待ちしています!
申し込み・問合せ 総合ボランティアセンター
☎ 3870-0061
(い)
「あだちボランティアの広場」第100号を発行しました
広報紙「あだちボランティアの広場」第100号を発行しました。
「あだちボランティアの広場」は、偶数月に発行しています。
登録ボランティアのみなさんの活動や、ボランティア募集情報などを掲載しています。
平成6年に創刊してから19年。
ボランティアのみなさんの活動が繋がり、こうして100号を迎えることができました。
その重みを忘れずに、今後もボランティア情報をお届けしたいと思います。
バックナンバーはコチラ からご覧ください。
(さ)
「目が見えないってどんなこと?」開催しました。
6月17日(月)、ここあだちカレッジオープン講座「目が見えないってどんなこと?」を開催しました。
第Ⅰ部では、目の見えない方と一緒に、区内の施設でソーラン節を披露しているグループ「ハッピーソーラン」による活動の紹介やメンバーの皆さんに日常生活についてのお話をうかがいました。
まずは、ソーラン節の披露!
その後、得意料理や日常生活で工夫していること、特技などについて伺いました。
目が見えなくても健常者と同じように、スポーツや楽器演奏などを楽しんでおり、ハンディを感じさせません。盲卓球についてのお話では、普通の卓球と違い、ピンポン玉を弾ませないことやネットの下を転がしてラリーをするというルール説明があり、参加者の皆さんも興味津々。ピンポン玉は音がなるようになっており、ラケットにはラバーがないなど、様々な工夫がなされていました。
ハッピーソーランの皆さんは、土曜日の午後にボランティアセンターでソーラン節の練習をしています。活動に参加したい方や踊りの披露を依頼したい時は、ボランティアセンターまでご連絡ください。
第Ⅱ部のアイマスク体験の様子は後日ご紹介します。お楽しみに!!
(い&し)
東京未来大学学園祭開催!!
ボランティアセンター近隣のオススメ情報です!!
6月22日(土)、23日(日)の2日間、東京未来大学にて「第7回未来祭」が行われます。
学生の皆さんが趣向を凝らしたブースが並び、車いす体験をするバリアフリーコーナーも予定されています。
幼児教育や保育を学ぶ学生によるブースは特に親子連れでも楽しめます。
家族揃って足を運んでみてはいかがでしょうか。
詳しくはこちらをご覧ください。
(し)
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ボランティアまつり 学生ボランティアの皆さんに感謝状を贈りました!
PR: 豪華夏の特別号受付中★今が入会のチャンス!/ベネッセ
「目が見えないってどんなこと?」を開催しました!【第Ⅱ部】
6月17日(月)に開催しました、ここあだちカレッジオープン講座「目が見えないってどんなこと?」【第Ⅱ部】では、日頃、目が見えない方々のお手伝いをされている、「あだちガイドヘルパーの会」の皆さんのご指導のもと、アイマスク体験を行いました。
アイマスクを付けて、白杖を持って、実際に目が見えない状態で歩くということを体験。
また、目が見えない人の安全な誘導方法について学びました。
目が見えない状態で、シャンプー・ペットボトル・牛乳パック等を触ったり、玉ねぎ・ピーマン・石鹸の匂い嗅いだり、様々なアイマスク体験をしました。
普段、使っている生活用品、慣れているはずのものも、触覚や嗅覚だけでは判断が難しく、目が見えないということの不便さを実感しました。
ご指導していただいた、「あだちガイドヘルパーの会」の小林さんからは「目の見えない方々にとって、まわりには危険がいっぱいです。白杖をついて1人で歩いている方を見かけたら、まずはそっと見守っていただき、危ない!と感じたり、困っているのではと感じた時は積極的に声かけをお願いします」との話がありました。
受講生からは、
「目が見えないことの怖さ、目が見えることの幸せを痛感しました」
「これからは積極的に声をかけてあげたい」
等のご意見をいただきました。
(す)
夏!ボランティア体験2013
今年も夏!ボランティア体験を実施します。
ボランティアに興味があるけれど踏み出せない方、
学校や仕事が忙しく時間が取れない方。
この夏、ボランティア体験しませんか?
仕事や勉強、部活動では得られない何かがあなたを待っています。
まずは説明会にご参加ください。
【体験期間】
7月26日(金)~8月31日(土)
※体験に参加するには説明会への参加が必要です。
※体験終了後、『夏!ボランティア体験報告書』の提出をお願いします。
【対象】
中学生以上で、説明会に参加できる方
【内容】
区内福祉施設、ボランティアグループなどでのボランティア体験
【申込方法】
説明会のいずれか1回に必ず参加
プログラムより希望の活動を各自選択します。
※説明会は事前申込み必要
【申込み先】
こちら のフォームからお申し込みができます。
【説明会】
日時 ①7月6日(土)10:00~11:30
②7月7日(日)10:00~11:30
③7月12日(金)17:30~19:00
④7月20日(土)10:00~11:30
※①~④いずれか1回に参加。
会場 足立区総合ボランティアセンター ※地図はこちら
持ち物 ①同意書(18歳未満の方のみ、保護者の同意書を必ず提出)
※同意書のダウンロードはこちら
②参加費300円(ボランティア保険加入代)
③筆記用具
【その他】
体験にかかる交通費などは自己負担です。
ボランティア活動は自発的に行う活動です。
活動証明書等の発行はできません。
たくさんの参加をお待ちしております!
(ほ)
第十一中のボランティア部の活動におじゃましてきました
先週の土曜日、足立区立第十一中学校ボランティア部の活動におじゃましてきました。
ボランティア部では地域の福祉施設からの依頼に応えたり、足立区で行われるマラソン大会の給水のボランティア等、年間を通して活動をしているそうです。5月に行われたボランティアまつりでは、点字や車いす・アイマスクの体験を行いました。
この日の活動は「花むすび」。町会の方や、PTA・学校等、地域住民と生徒が一緒になって取り組む活動です。
ボランティア部の生徒以外にも生徒会や他の部活動の生徒も参加し、花の苗を植えていきます。連日続いた雨もあがり、暑い日でしたが、皆で協力し、作業が進んでいきます。
自分たちの手で植えた花が育つ姿を見ながら毎日登校するのはとても楽しみですね。
地域の方と共に行う「花むすび」。地域と学校を結ぶ素敵な活動でした。
第十一中の近くを通る際は、お花の成長をぜひご覧ください。
(し)
PR: 豪華夏の特別号受付中★今が入会のチャンス!/ベネッセ
イベントのボランティア募集中です!!
夏まつりのボランティアさんを募集しています。
デイサービス足立六町 ~夏祭りのお手伝い~
日時:8月2日(金)・8月3日(土)※どちらか1日のみでも可
両日、午前9時00分~午後4時00分まで
内容:利用者の付き添い・ゲームの手伝い・車いす介助(可能な方のみ)
その他:食事提供あり、六町駅までの送迎可
場所:足立区一ツ家3-17-5
締切:7月19日(金)
ボランティア初心者の方も大歓迎です。
デイサービスの職員さん、利用者の皆様と楽しい一日を過ごしてみませんか?
ご興味のある方、ご連絡をお待ちしています!
お申し込み・お問い合わせは、総合ボランティアセンターまで
電話番号:3870-0061
(く)