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足立ウォーク・紅葉狩り ~男ボラ粋生き倶楽部11月イベント~

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男ボラ粋生き倶楽部では、11月のイベントとして足立区の紅葉の名所としても有名な薬師寺を訪問し、秋真っ盛りの紅葉狩りを行いました。

 

 11月24日(金)当日は、穏やかな秋晴れに恵まれ、絶好の紅葉狩り日和でした。足立区立郷土博物館学芸員から伊興地区の文化財や歴史等の説明を受けながら目的地である足立区伊興にある曹洞宗の医王山薬師寺(足立区伊興5丁目4−3)までの街歩きを楽しみました。

 紅葉狩りの舞台である薬師寺の境内では、秋の深まりを感じさせる赤や黄色に色付いた紅葉が参加者の目を楽しませてくれました。

 

 

 

 「男ボラ粋生き倶楽部」では、定期的に様々なテーマの催しを開催し、皆さんの活動や仲間作りを応援しています。地域活動への参加について考えてみませんか?

 

 

 ご興味・ご関心のある方は、総合ボランティアセンターまでお問い合わせください。

 電話3870-0061  FAX3870-5900

 

(ひ)

 

 

 

 


ボランティア募集情報 更新しました!

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ボランティアセンターでは様々なボランティアの要請をいただいています。

 

現在募集しているボランティア情報こちらをご覧ください。

 

 

障がい者・高齢者施設でのイベントのお手伝い、高齢者施設における利用者との話し相手、児童施設や子ども関係のボランティア、などなど・・・様々な分野で幅広く募集しています。

 

こんなことができるけど、なかなか活かす場所や機会がない…ボランティアをしてみたいけど、どこに聞いたらいいのかわからないそんな時はまずボランティアセンターまでご連絡ください。

※ホームページ上には公開されていないボランティア情報もございます。

 

ご興味・ご関心のある方は、お気軽に総合ボランティアセンターまでお問い合わせください。

 電話3870-0061  FAX3870-5900

 

皆様の協力をお待ちしています。

 

(ひ)

 

若者にボランティア活動のPRをしてみませんか?

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 足立区社会福祉協議会では、高校生以上25歳以下の若者のボランティア活動への

第一歩として、ボランティアバスツアーを行っています。

 今年も、約40名の若者とともに、12月17日(日)に福島県いわき市へのボラ

ンティアバスツアーを開催。その後、12月27日(水)に参加者の同窓会を開催

し、当日の振り返りと、参加者のその後のボランティア活動・地域活動への誘いを行

います。

 そこで、足立区での活動を行っている学生主体のボランティア団体や、若い力を求

めているボランティア団体・施設等を募集しています。

 

若者に向けた参加者募集のPRを行いたい皆さん、ぜひこの機会を活用してみません

か?

 

日時:平成29年12月27日(水) 

      14:30~16:00(14:15までに集合)

会場:足立区総合ボランティアセンター会議室

内容:①参加団体による活動PR及び参加者募集(1団体2~3分)

      ②参加団体の紹介ブースを設置し、参加者への個別PRや活動相談

募集団体:10団体程度(先着順)

 

参加を希望される団体は、12月9日(土)までに足立区総合ボランティアセンター

までご連絡ください。

 

・同日13:00~14:25は、ボランティアバスツアー参加者の同窓会を行って

います。会場後方での見学も可能です。

・ブース設置による個別相談は16:00終了予定ですが、その後も相談希望者がい

た場合には、延長していただくことも可能です。

・当日は、若者20名程度の参加を見込んでいますが、設置していただくブースへの

個別相談者が少ない可能性も考えられます。あらかじめご了承ください。

・当日の参加は難しいが、本企画に賛同いただける場合、チラシ等の資料配布のみの

ご希望も承ります。

 

(あ)

 

視覚障がいについて学ぶ 舎人小学校 第1弾

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12月4日(月)、足立区立舎人小学校にて4年生を対象に、

足立区総合ボランティアセンターの登録団体である、

『ハッピーソーラン』にご協力いただき、

視覚障がいについて学ぶ福祉教育総合学習の授業が行われました。

※『ハッピーソーラン』は視覚障がいのある方も一緒に元気に楽しく南中ソーラン節を踊るボランティア団体です。 

 

 

『ハッピーソーラン』によるソーラン節の披露の様子

視覚障がいのある方も一緒に南中ソーラン節を踊ります。

息の合ったかっこいい振り付けに釘付け!

4年生のみなさんは真剣に見入っていました。

 

 

 

『ハッピーソーラン』と4年生のコラボレーション

曲に合わせてそれぞれの南中ソーラン節を踊りました。

元気な掛け声と力強い足音が体育館全体に響き渡り、会場は熱気と興奮に包まれました。

 

今回の体験を通じて少しでも視覚障がいに理解を深めてもらえれば幸いです。

 

ご興味・ご関心のある方は、総合ボランティアセンターまでお問い合わせください。

 

電話3870-0061  FAX 3870-5900

 

 

※福祉体験総合学習は、足立区の小中学校の児童・生徒に対し、社会福祉への理解を深めるとともに、地域福祉・ボランティア活動への参加を促進することを目的とした社会福祉に関する総合学習の機会です。

 

(ひ)

 

 

 

 

 

 

 

 

視覚障がいについて学ぶ 舎人小学校 第2弾

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12月4日(月)、足立区立舎人小学校の4年生を対象に福祉教育総合学習が行われました。

詳しくは『視覚障がいについて学ぶ 舎人小学校 第1弾』をご覧ください。

 

4年生のみなさんはお揃いの衣装で待っていてくれました。

この衣装は、今年の運動会(5月)の演目で南中ソーラン節を披露したときに揃えたものだそうです。

今年の敬老を祝う会(9月)にも着用し、今回で3回目となりました。

 

開始前の準備の様子

これから何が始まるのか、みなさん興味津々です。

 

『ハッピーソーラン』への質問コーナーの様子

ハッピーソーランの踊りを見た後で、4年生のみなさんからの質問にお答えしました。

みなさん積極的に手を挙げて質問していました。

 

4年生によるソーラン節の披露の様子

ハッピーソーランの踊りとはまた一味違う素敵な踊りを披露してくださいました。

ハッピーソーランのみなさんも子どもたちの元気な掛け声と踊る足音に

「元気をいっぱいもらいました!」と嬉しいコメントがありました。

 

冨岡校長先生のお話を聞く様子

視覚障がい者であっても何ごとも諦めずに取り組むことの大切さをお話しくださいました。

 

今回の体験を通じて、4年生の皆さんが視覚障がいについて知り考えるきっかけになったと思います。

舎人小学校4年生のみなさんの真剣な眼差しとキビキビ動く姿がとても印象に残りました。

 

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視覚障がいについて学ぶ 舎人小学校 第3弾(おまけ)

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12月4日(月)、足立区立舎人小学校の4年生を対象に福祉教育総合学習が行われました。

詳しくはこちら↓をご覧ください。

『視覚障がいについて学ぶ 舎人小学校 第1弾』

『視覚障がいについて学ぶ 舎人小学校 第2弾』

 

 

ハッピーソーランで活動されているメンバーの中には、サウンドテーブルテニス(視覚障がい者卓球)の全国大会出場者もいらっしゃます。

今回は、ほんの少しの時間でしたが、サウンドテーブルテニス(視覚障がい者卓球)のデモンストレーションと体験が行われました。

 

 

※サウンドテーブルテニスとは、サウンドテーブルテニスは卓球の球の中に金属粒が入ったボールを用い、そのボールがフレーム(枠)を取り付けたテーブル上を転がることで出る音を頼りに打ち合う競技です。

 

サウンドテーブルテニス(視覚障がい者卓球)の体験の様子

 

 

体験の希望者がとても多く、希望者全員を対象に体験していただく時間を取ることができなかったので、今回は各クラスを代表して2名の方に体験していただきました。

 

 

 

アイマスクをつけた状態で音のなるボールを打ち返します。

体験する方は転がってくる球の音だけを頼りに打ち返さなくてはいけないので、

時には空振りしてしまったり、相手とは違う方向に打ち返してしまったりしていました。

その様子を見学していた子ども達も、ボールの行方に自然と歓声があがり、大いに盛り上がりました。

 

サウンドテーブルテニス(視覚障がい者卓球)という競技があることを知り、興味を持たれた方も多かったのではないかと思います。

障がい者スポーツを通じて、障がい者福祉を知り、考えるきっかけになれば幸いです。

 

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自主防災訓練を実施しました!

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「12月13日(水)、午前10時ごろ足立区ボランティアセンター玄関脇花壇から火災が発生した。」という想定で、119番通報、館内非常放送、初期消火、避難誘導等の自主防災訓練を実施しました。

 

日頃からの備えがいざという時に役立ちます。

 

防災訓練には、足立市街地開発株式会社の職員やセンター内清掃職員(Jステップ)のみなさんも一緒に参加され、総合ボランティアセンター裏手の駐車スペースまで避難訓練を行いました。

 

避難訓練終了後は、水消火器を使った初期消火訓練も行いました。

 

 

火の用心 マッチ1本 火事のもと

 

総合ボランティアセンターでは、専門業者による年2回の消防設備点検や自主防災訓練を行っております。

これからも皆様に安心して総合ボランティアセンターを利用していただけるよう、施設管理を徹底してまいります。

 

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足立区内で育ったオーガニックコットン

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今年も、足立区ボランティア連合会やNPO法人花と緑の会などオーガニックコットンプロジェクトに賛同して下さった多くの方々から、約2kgのオーガニックコットンが集まりました。

この足立区内で育ったオーガニックコットンは12月17日に予定されている「あだちU-25ボランティアバスツアー」で福島県いわき市へ寄贈します。

 

みなさまの思いを福島県いわき市に届けます。ご協力ありがとうございました。

 

(ひ)

 


あだちU-25 ボランティアバスツアーまであと3日!

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「あだちU-25ボランティアバスツアー」は、福島県いわき市の「小名浜地区復興支援ボランティアセンター」の皆様のご理解ご協力により実現した企画で、今年で5回目の開催となります。

今年は、​永崎・下神白団地(原発避難者といわき市津波被災者が向かい合って居住するいわき市で最も大きい団地)や豊間・薄磯地区(いわき市で最も被害が大きかった地域)をバスで視察し、浜風きららにて足立区内で育ったオーガニックコットンのコットン贈呈式を行います。

※「浜風きらら」とは、震災から約半年後、久之浜第一小学校敷地内の仮設店舗だった「浜風商店街」を経て、オープンしたコミュニティ商業施設です。

 

その後、いわきオーガニックコットンプロジェクトへの協力としていわき市内にあるコットンの摘み取り作業を行います。

 

視察の後は、いわきオーガニックコットンプロジェクトへの協力として、いわき市内にあるコットン畑でのコットンの摘み取り作業を行います。

※「いわきオーガニックコットンプロジェクト」とは、東日本大震災で被害を受けた遊休農地・耕作放棄地で、食用ではなく、塩害にも強い綿を有機栽培で育て、収穫されるコットンを製品化・販売する一連の取り組みで、地域に活気と仕事を生み出すことを目的とした活動です。

 

参加者のみなさんと一緒に、福島県いわき市の『今』を知り、私たちにもできる復興支援を考えるきっかけにしたいと思います

 

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行ってきました!福島県いわき市 あだちU-25ボランティアバスツア―  その一

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今年も『あだちU-25ボランティアバスツア―』を開催し、足立区の若者と一緒に福島県いわき市に行ってきました

この企画は今年で5回目となります。

 

今年は総勢39名(参加者33名、職員4名、添乗員1名、運転手1名)で福島県いわき市に行きました。

※残念ながら体調不良や急な用事等で2名の欠席がありました。 

 

以下、今年実施した主な流れです。

 

ツアー実施日:平成29年12月17日(日)

 

午前6時30分

北千住駅西口に集合。

参加者全員、時間に遅れる者なく、定刻までに集合してくれました。

 

バスは福島県いわき市に向け、常磐自動車道を北上します。

途中、守谷SAにてトイレ休憩を挟み、予定時刻より早く福島県いわき市に到着しました。

 

午前9時30分

いわき・ら・ら・ミュウ』に到着。トイレ休憩。

 

午前10時00分

タウンモールリスポ』にて昼食(お弁当等)の購入。

小名浜地区復興支援ボランティアセンターの甘南備(かんなび)さんと合流しました。

 

午前10時30分

福島県いわき市内の視察研修。語り部の甘南備さんのお話を聞きながら、小名浜地区から久ノ浜地区までの海岸線をバスで視察研修を行いました。

↑永崎・下神白団地入口

 

海岸線沿いで新設される水門工事

 

午前11時15分

塩屋埼灯台に到着。トイレ休憩。

美空ひばりの記念石碑前

 

美しい薄磯海水浴場

 

切り立った崖の頂上には真っ白な塩屋埼灯台があり、眼下には美しい薄磯海水浴場が広がっていました。美空ひばりの記念石碑

があり、名曲『みだれ髪』を聴きながら、美しい海岸と砂浜を眺めました。

※『みだれ髪』は、福島県いわき市薄磯地区に建つ塩屋埼灯台を舞台にした楽曲です。

 

【行ってきました!福島県いわき市 あだちU-25ボランティアバスツア―  その二】につづく

 

 

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行ってきました!福島県いわき市 あだちU-25ボランティアバスツア―  その二

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【行ってきました!福島県いわき市 あだちU-25ボランティアバスツア―  その一】のつづき

 

正午

浜風きらら』に到着。足立区産オーガニックコットンの贈呈式と記念撮影。

参加者全員での記念撮影

 

『浜風きらら』の会議室をお借りして参加者全員で昼食をとりました。

 

午後12時30分

『浜風きらら』会議室にて甘南備さんからNPO法人ザ・ピープルの活動の様子を伺いました。

↑『浜風きらら』会議室内

 

午後1時00分~午後2時30分

いわきオーガニックコットンプロジェクトに参加。写真撮影。

コットン畑で綿花と額の収穫体験をしました。冷たい風が吹いていましたが、コットン摘みに魅了され、1時間30分がとても短く感じられました。

↑収穫前のコットン

 

↑参加者全員での記念撮影

 

午後2時50分

道の駅よつくら港』に到着。トイレ休憩。

 

午後3時40分

『いわき・ら・ら・ミュウ』に到着。東日本大震災展の見学と買い物。

いわき市での残りわずかな時間を大切にしながら、東日本大震災展の見学や買い物等をしました。

 

午後4時30分

足立区へ向けて出発。

帰りのバスの中で、参加者から本日の感想をいただきました。参加されたみなさまはそれぞれの視点で、いわき市の現状を目で見て、耳で聞いて、肌で感じたバスツアーになったようです。

 

午後7時30分

北千住駅西口に到着。

参加者全員、怪我や体調を崩すことなく、笑顔で足立区へ戻ってくることできました。参加されたみなさま、一日お疲れ様でした。

 

現在、急ピッチで『あだちU-25ボランティアバスツア―』の報告書を作成しています。

完成しましたら、ぜひご覧ください。

 

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「ゆめ応援ファンド」助成事業の募集

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東京ボランティア・市民活動センターより、ボランティア・市民活動支援総合基金「ゆめ応援ファンド」助成事業の募集のご案内が届きました。

 

「ゆめ応援ファンド」(事業名:ボランティア・市民活動支援総合基金)は、東京都内におけるボランティア・市民活動の開発・発展を通じて市民社会の創造をめざすために、地域住民や住民団体のボランティア・市民活動に対して必要な資金の助成を行うための基金です。

 

2018年度(平成30年度)の応募については、2017(平成29)年12月15日より開始しております。

 

詳しい情報は、ボランティア・市民活動支援総合基金「ゆめ応援ファンド」助成事業でご確認ください。

 

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ダンスイベントの運営スタッフを募集します!

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年齢・性別・障がいの有無に関係なく身体での共創表現の実現を目指している団体です。

HPの動画でもとてもきれいなダンス見ることができます。ぜひご覧ください。

動画右矢印NPO法人 みんなのダンスフィールド 

 

 

募集内容は以下の通りです。

 

内容

ダンスイベントの運営補助

※会場内での誘導等をおこなってもらいます。

 

 

主催者

NPO法人 みんなのダンスフィールド

 

募集内容

①オリエンテーションを兼ねたワークショップ

日時:平成30年1月21日(日)12:30~14:00

場所:戸山サンライズ体育館(新宿区戸山1-22-1)

東西メトロ東西線 早稲田駅 徒歩15分

②ダンスイベント

日時:平成30年2月18日(日)10:00~18:00

場所:東京藝術センターホワイトスタジオ(足立区千住1-4-1)

北千住駅 徒歩10分

 

募集要件

①ワークショップ、②ダンスイベントの両方に参加できること。

※ワークショップのみの参加も受け付けておりますが、その場合は参加者から主催者へその旨お伝えください。

ワークショップのみ参加希望右矢印mewone11one@gmail.com(直接、ご連絡ください。)

 

 

活動条件

・活動報酬・交通費:なし。

・駐車場:①ワークショップ会場はあり。②ダンスイベント会場はなし。

・募集人数:5名(男女問わず)、先着順とさせていただきます。

 

ご興味・ご関心のある方は、お気軽に総合ボランティアセンターまでお問い合わせください。

電話3870-0061  FAX3870-5900

 

皆様のご参加お待ちしております。

 

(こ)

 

 

 

 

 

 

コットンボールを育てています

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今年もあだちU-25ボランティアバスツアーで「いわきオーガニックコットンプロジェクト」として、コットン畑でコットンの収穫の「ボランティア活動に協力させていただきました。

 

その時にいただいたコットンボールをボランティアセンターで育てています。 

コットンチームの方から、「暖かい室内に置いておくと、自然と綿がはじけるよ。」と教えていただきました。

 

このコットンボールはいつはじけるかな?と、毎日観察しています。

 

(ひ)

 

 

若者ボランティア、集まれ!!

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12月27日(水)に若者向けのボランティア活動紹介イベントを開催します。

 

第2部(14:30~16:00)として、足立区内で活動を行っている学生主体のボランティア団体や、若い力を求めているボランティア団体が多数集まります。

 

内容は、

①参加団体による活動PR及び参加者募集(1団体2~3分)

②参加団体のブースでの個別PRや活動相談 など

 

<参加団体>

NPO法人 キッズドア(子どもの学習支援 他)

グループあだち(日本語ボランティア)

チームあだち(災害ボランティア)

足立区ボランティア連合会(ボランティア団体の複合体)

あだちっ子PLACE+(子どもの学習支援 他)

スカラーママ(子ども食堂)

CIVIC(街歩き)

足立区社会福祉協議会地域福祉課(キッズサロン 他)

足立区社会福祉協議会総合ボランティアセンター(ボランティア全般)

 

なお、

第1部(13:00~14:30)あだちU-25ボランティアバスツアー同窓会を開催します。

ボランティアバスツアーの振り返りや参加者が実際行っている活動を紹介する予定となっております。

※参加者以外は会場後方での見学となります。 

 

若者向けのボランティア活動にご興味のある方は、ぜひご参加ください。

皆さまのお越しをお待ちしております。

 

あだちU-25ボランティアバスツアーとは、足立区社会福祉協議会が足立区内の高校生以上25歳以下の若者と一緒に、ボランティア活動への第一歩として、福島県いわき市への視察研修・オーガニックコットン収穫体験を行うバスツアーのことです。

今年は、33名の若者が参加しました

 

(ひ)

 

 


PR: 高速道路の安全ドライブ3つのポイント-政府広報

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高速道路にはどんな危険があるの?3つのポイントを知って、安全・快適なドライブを!

年末年始休館日のお知らせ

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2017(平成29)年も残りわずかとなりました。
今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。


足立区総合ボランティアセンター、足立区西綾瀬ボランティアセンターの年末年始の休館日は下記のとおりです。

 

【休館日】
平成29年12月29日(金)~平成30年1月3日(水)
施設貸出、窓口業務、手話通訳者派遣はお休みさせていただきます。

 

【年始の再開】
平成30年1月4日(木)から通常どおり開館します。

 

2018(平成30)年も、皆様のご来所を、職員一同お待ちしております。
皆様、良いお年をお迎えください!

 

(ひ)

 

ボランティア募集情報を更新しました!

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ボランティアセンターでは様々なボランティアの要請をいただいています。

 

現在募集しているボランティア情報こちらをご覧ください。

 

 

障がい者・高齢者施設でのイベントのお手伝い、高齢者施設における利用者との話し相手、児童施設や子ども関係のボランティア、などなど・・・様々な分野で幅広く募集しています。

 

こんなことができるけど、なかなか活かす場所や機会がない…ボランティアをしてみたいけど、どこに聞いたらいいのかわからないそんな時はまずボランティアセンターまでご連絡ください。

※ホームページ上には公開されていないボランティア情報もございます。

 

ご興味・ご関心のある方は、お気軽に総合ボランティアセンターまでお問い合わせください。

 電話3870-0061  FAX3870-5900

 

皆様の協力をお待ちしています。

 

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本日1月22日(月)は午後4時15分にて閉館します。

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本日1月22日(月)は、大雪警報が発令されたため、午後4時15分をもって施設利用を中止(閉館)いたします。ご了承ください。

 

なお、明日1月23日(火)につきましても、午前中(午前8時30分から正午まで)の施設利用を中止させていただきます。

13時より開所予定となりますのでご注意ください。

明日来所予定の方はくれぐれも足元にお気を付けください。

 

ご理解いただけますようお願い申し上げます

 

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視覚障がいについて理解を深める 谷中中学校

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1月24日(水)に足立区立谷中中学校にて、

『視覚障がいについて』の福祉教育総合学習の授業が行われました。

 

講師は足立区総合ボランティアセンターの登録ボランティアでもある、

成川和孝さんにご協力いただき、『視覚障がいについて理解を深める』をテーマに講義していただきました。

その他『プチ視覚体験』や『質問コーナー』もあり、内容の濃い授業となりました。

 

 

 

『視覚障がいについて理解を深める』

視覚に障がいのある方は、目の代わりとして、耳(聴く)・鼻(匂う)・手(触る)・足の裏(歩く)で様々な情報をキャッチしています。

 

【今回のお話があった一例】

(1)耳(聴く):何回かお話すれば声で相手がわかる。音で容器に入れた液体の分量やお湯が沸騰したことがわかる。

(2)鼻(匂う):飲食店の匂いで場所を覚える(目印になる)。雨が降る前の空気の匂いがわかる。

(3)手(触る):形や手触りで小銭を見分けることができる。持った重さで分量を判断する。

(4)足の裏(歩く):段差や階段、車道や歩道の境など歩いて覚える。点字ブロックや線ブロックを足の裏の感覚で感じ取る。

 この他にも、毎日の生活の中で工夫されていることや気を付けていることなど、たくさんのお話をしてくださいました。

 

また、1月23日(火)の大雪の時のこともお話くださいました。

視覚に障がいのある方は、雪が積もると段差や点字ブロックも隠れてしまうので、自分がどこにいるかわからなくなってしまうことがあります。

成川さんも近くにいた方に声をかけて誘導してもらったそうです。

 

 

 

『プチ視覚体験』

耳からの情報だけを頼りに、目をつぶって声だけの説明で正しく実践出来るかを体験するため、『スマイルアップ あだち☆ちゅうりっぷ体操』の一部を生徒のみなさんと一緒に行いました。

成川さんは、「映像がない世界(目の見えない方)は、耳からの情報(言葉)が頼りになるので、詳しく説明することが大事になる。コミュニケーションや言葉の大切さを知って欲しかった。」と話されていました。

 

『質問タイム』

Q.一番困ることは何ですか?

A.横断歩道を渡る時、信号が見えないので青信号かどうか分からない。車が通らない道だと赤信号を青信号と勘違いして渡ろうとしたり、青信号なのに渡らずにまっていたりすることがある。そんな時は、一言「赤信号ですよ」や「青信号になりましたよ」と声をかけてくれるとありがたい。

 

Q.みんなにして欲しいことはありますか?

A.「何か困っていることはありませんか?」と声をかけて欲しい。

 

 

 

生徒の皆さんからの質問は尽きることなく、終了時間まで生徒からの質問に答えてくださいました。

 

最後にくじけそうになった時のメッセージをいただきました。

『成功の反対は何もしないこと』まずは失敗してもいいからやってみる!

『人と比べるのではなく昨日の自分と今日の自分を比べる』昨日より今日が少しでもよければいい。

 

短い時間でしたが、とても貴重なお話を伺うことができました。

 

福祉体験総合学習は、足立区の小中学校の児童・生徒に対し、社会福祉への理解を深めるとともに、地域福祉・ボランティア活動への参加を促進することを目的とした社会福祉に関する総合学習の機会です。

 

ご興味・ご関心のある方は、総合ボランティアセンターまでお問い合わせください。

電話3870-0061  FAX3870-5900

 

(ひ)

 

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